CP -ONLINE REPORT MEDIA from TOKYO・CREATORS PARK- 東京・クリエイターズパーク

  • YouTube
  • facebook
  • twitter
  • RSS
TOP | NEWS

伊島 薫・伊島薫太朗 二人展

2017.05.16 up
伊島 薫・伊島薫太朗 二人展
       

写真家、伊島薫氏による「虫螻」(むしけら)と、伊島薫太朗氏による「落花」(らっか)。二つのシリーズを同時に展示する伊島父子の二人展が、ALにて6月2日(金)〜6月14日(水)まで開催される。
 
伊島薫氏の「虫螻」は蚊やハエ、アブなど、身の回りに現れては一瞬のうちに殺された虫たちを、リングライトを装着したデジタルコンパクトカメラの顕微鏡モードで凝視し撮影したシリーズ。一方、伊島薫太朗氏の「落花」は、花弁が落ちていく瞬間の造形美をカメラで丹念に追い続けた、シンプルな構想でありつつも、彼固有の身体性や視線にシンクロできそうな、実験的なシリーズとなっている。
 
本展のために制作された額装プリント、約30点ずつを展示・販売のほか、同名写真集も刊行され、会場にて先行発売される。父子それぞれモチーフは異なりながらも、生命へ向けられたユニークなコンセプトと、写真でしか表現しえないアプローチで瞬間美に迫るセンスには強い共通性が感じられる。
 
【会期】2017年6月2日(金)~6月14日(水) 会期中無休・入場無料
【時間】12:00~19:00(最終日のみ18:00まで)
【会場】AL 1F main space(東京都渋谷区恵比寿南3717)
【TEL】03-5722-9799
【HP】www.al-tokyo.jp
 
【写真集】
・伊島 薫「虫螻」A5判 64ページ 予価2,000円(税抜)
・伊島薫太朗「落花」A5判 64ページ 予価2,000円(税抜)
2017年6月上旬に同時発売予定(会場にて先行販売)
 
伊島 薫(いじまかおる)
1954年、京都府生まれ。ミュージシャンのCDジャケットやポートレート撮影、ファッション誌、広告写真を数多く手がける一方、’94年に実験的なファッション誌「Zyappu」を創刊し自ら編集長に。代表的な作品シリーズに「最後に見た風景 – Landscapes with a Corpse」、「あなたは美しい」などがある。
 
伊島薫太朗(いじまくんたろう)
1988年、東京都生まれ。エスモード東京校、ここのがっこう、英国などでファッションデザインを学ぶ。写真は13歳から撮り始め、独学で習得。2005年より作品制作を開始した。

POSTED BY
Ryutaro OKADA
Ryutaro OKADA
FASHION PRESSにてフォトグラファーとして活動、その後女性誌の編集を経て
現在は4KでメンズファッションのPRを担当。
古着を好きになったことがファッション業界へ足を踏み入れたキッカケ、
もちろん今でも古着は自分のコーディネートには欠かせないモノ。
世のトレンドとは別のところで、自分が共振し、いいな!と思ったものは自信と責任を持って発信していくつもりです。
LINK : Instagram