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佐内正史展「人工衛星」&「パイロン」

2011.12.12 up
佐内正史展「人工衛星」&「パイロン」
       

ヴィンテージポラロイドカメラで使用可能なフィルムを世界で唯一製造するIMPOSSIBLE社の定例イベント“IMPOSSIBLE vol.5” 佐内正史展が12月16日より開催。

            

佐内正史展
Masafumi Sanai Exhibition
http://www.sanaimasafumi.jp/
                                                                

153-0042 東京都目黒区青葉台1-20-5
OAK BLD 1F/ 2F

https://www.the-impossible-project.jp
TEL:03-5459-5093

 

【OPENING RECEPTION】 12月16日 19:00-21:00

   

       

「人工衛星」
IMPOSSIBLE project space Tokyo

 

  

佐内正史が、愛用していたスペクトラ・カメラで、IMPOSSIBLEフィルムによる新作を撮りおろしました。写真家がふだんと変わらぬ視線で捉えた像は、フィルムの化学特性と出会うことでメタモルフォーゼを遂げ、シャッターが呼び込む緊張感を、よりロマンティックによりメランコリックなイメージに変容させました。「人工衛星」と名づけられた本展では、宇宙遊泳のように東京の3つの街々を浮遊しながら、流れるようにスライドしていく、不思議な旅が描かれています。

 

 

「パイロン」 
“Pylon” special space 

 

  

一方の「パイロン」展は、写真集『パイロン』(佐内の独自のレーベルである対照とmatch and companyからの共同出版)の刊行に併せて企画されました。本作品集は、2011年11月のパリ・フォトで先行発売され、ヨーロッパの人々からも熱い共感を集めました。また、この本はあたらしい佐内のシリーズの幕開きでもあり、今後、同じサイズ・仕様による写真集10篇の展開が予定されています。
作家の体内で現実と写真が溶け合い生成された32点の作品には、さらに写真の深奥へと潜り込み、よりしなやかな強度を増していく写真家の着実な歩みが映しこまれています。

                          
「パイロン」「人工衛星」…様相は違えど、等しい視座から眺められたひとつの世界観を持つ二つの展覧会を、同じビルのなかに設けられた二つのスペースにて、同時開催される展示、ぜひご覧下さい。

POSTED BY
Mitsutomo KAWAMURA
Mitsutomo KAWAMURA
1977年生まれ。洋服だけでなく、あらゆるジャンルの"表現者"と共にシーンを創る、
そして紡ぐということをコンセプトに2006年にエージェント4Kを設立。