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G-Star RAW Research Ⅲ

2017.07.03 up
G-Star RAW Research Ⅲ
       

つい先日行われたパリメンズファッションウイークにて、今シーズン3度目となるG-Star RAW Researchが最新コレクションを発表。これまではメンズのみのラインナップだったが、今回初めてウィメンズが登場し、各アイテムが女性らしさを損ねることなくミニマリズムと機能性が継ぎ目なく融合された仕上がりに。
 
『実用性及び機能重視なデザインが、伝統的に男らしいものだとする考え方から一歩先に踏み出し、慣習と革新を衝突させることによって誕生したプロトタイプは、未来のメインコレクションの原型となる』と、クリエイティブ・ディレクターのアイタ―・スロープは語っている。
 
会場ではエクルカラー、手染めのインディゴカラーのコレクションをプレゼンテーション形式で発表。デニムやジャケットの他に新作ジーンズのSpiraq(スピラック)が登場。また44色に手染めされた新作アイテムの展示もあり、G-Star RAWの「常にデニムの慣習に対して挑み続ける姿勢」が提示される形となった。
 
Raw Research Ⅲは2017年12月中旬より世界中の厳選されたコンセプトストアにて取り扱われる予定だ。
 
【G-Star RAW】
G-Star RAWは1989年にブランドコンセプトであるJust the productのもと、素材や加工、裁断にこだわるデニムブランドとして誕生。常にデニムに対する可能性を追求し、今までの常識を覆すデザインをしてきた。1996年に業界初の3D(立体裁断)デニムを打ち出したり、ロゥデニム(未加工の生デニム)にこだわった製品など、新しいことを取り入れ続け、工業デザインと職人の手作業によるクラフツマンシップをベースに、ワークとモダンスタイルが交錯するデザインが特徴だ。今年に入ってからは、アメリカ出身の音楽プロデューサーであり、ファッションやカルチャーの世界でマルチな才能を発揮するファレル・ウィリアムスが、G-Star RAWの主要出資者となり、G-Star RAWのHead of Imaginationに就任した。www.g-star.com
 
【Aitor Throup (アイター・スロープ)】
1980年アルゼンチンのブエノスアイレス生まれ。マンチェスターのメトロポリタン大学のファッションデザインコースを2004年に首席で卒業。ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートのメンズウエアコースを経て、2008年に英国フットボールブランドumbroのクリエイティブ・コンサルタントとしてキャリアをスタート。2010年には、ワールドカップのイングランド代表のユニフォームをデザインし、注目を集めた。その後、雑誌i-DやDAZED&CONFUSED, V-MANなどでアートディレクター、スタイリストとして活動後、英国人気ロックバンド のKASABIANや、BlurのボーカルDamon Albumのクリエイティブ・ディレクターとしても活躍。自身のレーベルでは、2012年6月に「New Object Research」を ロンドンコレクションで発表し、限定発売された商品は、Dover Street Market Londonをはじめ、全世界で完売。2016年6月に、ロンドンにて自身のコレクションの後に、パリにてG-Star RAW Research.のファーストコレクションを発表。
www.aitorthroup.com
https://aitorthroup.tumblr.com/

POSTED BY
Ryutaro OKADA
Ryutaro OKADA
FASHION PRESSにてフォトグラファーとして活動、その後女性誌の編集を経て
現在は4KでメンズファッションのPRを担当。
古着を好きになったことがファッション業界へ足を踏み入れたキッカケ、
もちろん今でも古着は自分のコーディネートには欠かせないモノ。
世のトレンドとは別のところで、自分が共振し、いいな!と思ったものは自信と責任を持って発信していくつもりです。
LINK : Instagram