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第7回UNHCR難民映画祭

2012.09.26 up
第7回UNHCR難民映画祭
       





国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表 ヨハン・セルス氏によれば、
2012年は、シリア、スーダン、イエメン、ソマリア、マリで生じた人道危機によって
何百何千という人が家を追われ保護を求めているという。
そして、昨年、新たに故郷を追われたのは430万人。
毎分8人が紛争や迫害によって避難することを余儀なくされているということだ。

難民というのは海の向こうの話ではない、という現実
私たちは2011年3月11日の原発事故による放射能汚染の広まりによって、
大きく自覚することになった。

今年、第7回UNHCR難民映画祭のオープニングは、
2001年初め、難民を支援したいとUNHCRに申し出て以来、20か国以上で活動してきた
UNHCR高等弁務官特使である女優・アンジェリーナ・ジョリーの監督デビュー作。
日本初上映である『イン・ザ・ランド・オブ・ブラッド・アンド・ハニー(仮)』(2011)は、
1990年代のボスニア紛争を背景に一組の男女の悲劇の愛を描いている。
劇場公開は2013年春予定。

現実に起こっていることを
ドキュメンタリー、あるいは劇映画として、
「表現」として広く伝えるということ。

このUNHCR難民映画祭を通じて、
世界に暮らす4,300万人の難民・国内避難民について知る機会となってほしいことから入場無料ではあるが、
各会場にて寄付を募っている。
日本未公開作品のラインナップも多いので、ぜひお近くの会場へ。
代官山T-SITEでも「UNHCR難民映画祭」コーナーを展開しており、
過去ラインナップもチェック可能。



2012年9月29日(土)~10月8日(月)

※会場、上映スケジュール等詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。

http://unhcr.refugeefilm.org/2012/

POSTED BY
Junko HONMA
Junko HONMA / Movie Journalist
「クリエイターとのダイアローグからそのさきへ。そんな“場”をつくっていけたら。」
2012年より映画の上映会や配信の運営、PR、TVドキュメンタリーの制作の現場を経て、“ことばで伝える”ことに立ち返り、表現を取り巻く状況が大きく変わりゆく時代の中で国内外で“領域”を越えて、新たな取り組みに挑戦しつづけるクリエイターのいまをお伝えします。本サイト「theatre tokyo/ creators park スペシャルインタビュー」ほか、ウェブマガジン『HYPEBEAST.JP』ではライフスタイル、カルチャーの翻訳を担当中。大阪の制作、エキストラで初参加させていただいた、リム・カーワイ監督作品『Fly Me to Minami~恋するミナミ~』DVD/iTunes配信も絶賛発売中!!